若く綺麗な見た目になるために

歯医者でできるヒアルロン酸注入

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特に副作用の心配はない

施術を受けた後のこと

ヒアルロン酸注入をする際の、副作用を怖がっている人が見られます。
しかし激しい痛みが起こるなどの副作用はないので、安心してください。
ただ人によっては、注入した部分が赤くなります。
赤みは数時間から2日で消えるので、特に心配しなくても良いでしょう。

さらにヒアルロン酸を注入した部分が腫れたり、内出血が起こったりする人もいます。
腫れは2日から3日、内出血は1週間から10日前後で消えるので、この期間は安静にしましょう。
知り合いに会うのは、これらの症状が収まってからにしてください。
ですからスケジュールを見て、ヒアルロン酸注入のタイミングを決めましょう。
知り合いに会う予定があるなら、それまでに済ませるのがおすすめです。

1年ぐらいは持続する

1回ヒアルロン酸を注入して、ずっと効果が続くわけではありません。
持続期間があり、それは注入した部分やヒアルロン酸の量、さらにヒアルロン酸の種類によって変わります。
ただ一般的には、半年から1年ほどだと忘れないでください。
効果が失われてきたら、再び同じ施術を歯医者で受けましょう。

またヒアルロン酸注入は、早ければ5分で終わります。
長くても30分で終わるので、長い時間を確保する必要はありません。
どこかに行くついでに歯医者に寄って済ませても良いですし、仕事が終わった帰りに行っても構いません。
これから通い続けるので、行きやすい位置にある歯医者を見つけてください。
特に自宅から近いと、気が向いた時にすぐ利用できます。